神話の旅 山陰編 3日目、その1

最終日である。
今日こそは出雲大社に行かなくてはならない。
そんな強迫観念にかられるほどなのは、
以前、出雲大社を目指して車で向かい、跳ね返された経験があるからである。
東京から島根は遠い。冬だと尚更遠い。
雪の中国山地を越えるのはとても大変だと知ったあの日。

それから行く年月。ついにこの日が来たのである。
宿(出雲市駅の近く)から30分ほど、大きな鳥居が見えてくる。いよいよである。
しかし、すぐにお参りに行かない奴w
まず隣にある、古代出雲歴史博物館を見学する。
ネットで下調べした時、ここへ寄ってからお参りした方がより楽しめる。
というような事を見たからである。
IMG_0241.jpg IMG_0245.jpg

JAFの会員割引を使って中へ入るといきなり右写真のようなものが出迎える。
これは大昔、出雲大社の本殿を支えていた杭が発掘されたものらしい。
何やら昔の本殿は48メートルもの高さがある、当時としては異例の高層建築だったとか。
しかし、長い間、それを証明するものがなかった。
この杭が発掘されたおかげで、48メートルの可能性が高まったとか。

中へ進んでいくと「古代」と銘打っているだけあり、
歴史の教科書で最初の方に出てくる時期のものがたくさんある。
IMG_0250.jpg IMG_0267.jpg

左写真は出雲大社が48メートルあったらこんな感じ、という模型。
この高さでは神職の人はさぞ大変であったろう。
「この階段が登れなくなった神職は強制引退」という決まりもあったかもしれない(?)
右写真は埴輪ですな。要するに埴輪ですな。

この博物館はかなりの太っ腹で、国宝級の展示物も写真撮影OK
銅鐸や、卑弥呼がいた時期の鏡も展示してあり、
照明の効果もあって、不思議な雰囲気を醸し出している。
IMG_0254.jpg IMG_0264.jpg

そして左写真の銅鐸をカメラで撮っていたら、近くにいた学芸員の人が
「簡単に通り過ぎないで表裏をよく見てください。模様が違いますよ」
などと声をかけてきた。
ワシが今まで行った美術館などにいる学芸員の人は黙って座っているだけだったが、
ここの人は結構積極的に話しかけてきて、展示物の説明などをしてくれる。
平日で暇だったのかもしれないが、出雲愛のほとばしりを感じたのであった。

1時間半ほど見学して昼前になった。
ゆっくり見れば3時間くらい平気でいられそうなところだな。
カフェとかもあるからじっくり見ても大丈夫だぞ。
さて、いい加減に参拝したことを書くべきな気がするが、区切りが良いので今日はここまでw
自分でも思ったより書くことがあって驚いている。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 山陰 島根 出雲 神社 古代

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

山田セーヤ

Author:山田セーヤ
東京・西多摩地区在住。
34歳、ニート。
生涯獲得賃金200万円以下。

趣味(というか暇つぶし)
・エコドライブ
・スポーツ観戦
・音楽鑑賞
・ベースを弾く(下手くそ)

最新記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク