『わかる』って本当は恐い事なんだ

何かについてわからなくて調べるとする。
つまりそれは「自分は知らない」と認めることになる。

自分が知らないとわかることは恐い事か?
一人でネットや図書館で調べてる分には一向に気にならないだろう。
例えばそれが会議の場などで、自分だけ知らないとしたら…?

ワシがニートでいるのもこれに関連する気がする。
つまり、面接に行く、自分が社会に必要のない人間だと『わかる』
受かって仕事をする、自分が思っている以上に何もできない無能だと『わかる』
あくまで仮定の話だけど、そうかもしれないのが恐いのだ。
そしてそれを言い訳にしている。

神様、手塚治虫氏の名作『火の鳥未来編
人類が滅びた後、何とナメクジが知能を発達させ文明を築く。
しかし、ナメクジも人間と同じ轍を踏み、滅びの道をたどる。
最後に生き残ったナメクジが今際の際に言うセリフ
『なぜ、私たちの先祖は、かしこくなろうと思ったのでしょうな。
もとのままの下等動物でいれば、もっとらくに生きられ…
…死ねたろうに…。…進化したおかげで…』


下等生物と言えばちょっとバカにした表現かもしれない。
でも下等、(人間的な)考える力が無い故に、生物としての純粋さ
生まれて、生き延びて子孫を残し、死ぬ
それだけに集中して過ごす。その無駄(?)のない生き様。(あくまで人間から見てだけど)

そうできない、生き物としては余分とも思える事をしないと生きられない人間としての在り方。
そんな自分であることが『わかる』ことが恐い。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

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Re: タイトルなし

さ(・v・)ノさん、毎度です。
> 無知の知ですな。
これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ
というのもあるみたいですよ。

無知の知ですな。
プロフィール

山田セーヤ

Author:山田セーヤ
東京・西多摩地区在住。
34歳、ニート。
生涯獲得賃金200万円以下。

趣味(というか暇つぶし)
・エコドライブ
・スポーツ観戦
・音楽鑑賞
・ベースを弾く(下手くそ)

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