悪循環を断ち切る方法

ロシアW杯の最終予選、4試合が終わりますたな。
2勝1敗1分という事でどうしようもなく酷くはないけど
決していいとは言えないよな。

初戦のUAE戦、ホームなのに負けてしまったのはショッキングだったけど、
アウェーのタイ戦は勝ったし、さっきの豪州戦も引き分けに持ちこたえた。
理想がホームで全勝アウェーで全引き分け以上
という感じとすればここまでは「ちょっとだけよくない」って感じじゃないかなぁ。

ただ、内容に関しては非常に気になる。
追加点がなかなかあげられず、苦しい展開を強いられる
ということもそうなんだが、それ以上に
相手の波状攻撃を受け続けてしまうということだな。
UAE戦、イラク戦、豪州戦で見られた展開。

①相手が攻勢に出た時に、跳ね返したボールが拾えない
②マイボールになっても前線に人が足りず、結局相手ボールになってしまう。
こういう展開がよく見られた。

サッカーで大きな流れが入れ替わる場面はいくつかあるんだが、
その一つにゴールキックがある。
例えば日本がゴールキックで試合を再開する時、
ボールは攻める方向から見て後ろから来ることになる。
ということは相手は攻撃方向に向きながらそのボールに対応できることになる。
後ろ向きの日本と前向きの相手、前向きの方がやはりプレーしやすい。
そう考えると、後ろから来るボールをいかにうまく自分たちのものにするか、
それがタイトルのように悪循環を断ち切ることになる。

①の場合は中盤、長谷部や山口蛍のあたりでうまくボールを拾って、
確実に攻撃につなげなる回数が増えれば増えるほど楽になる。
しかし現状ではなかなかうまくいっていない。
せっかく拾ってもプレッシャーに負けて取られてしまう。
周りのフォローもまだまだ遅い。
つまり守から攻への切り替えの質(的確なポジショニングなど)や
スピードがまだまだ足りない(守りに追われて余裕がない)と言える。

②の場合は構造的にも問題があると思う。
相手に押し込まれて全体が下がってしまい、前線が一人しかおらず孤立している。
さっきの試合なんかだと相手が3人くらい後ろに残ってて、
日本は前に本田一人しかおらず、結果取られてしまう。
少なくともトップ下(豪州戦だと香川)があまり離れすぎないように前線に残って、
二人で協力して他の選手が上がる時間を稼ぐ
(それでも周りは頑張って一刻も早く上がる)ようにするべきだろうな。

こういう事が改善されれば展開も楽になるし、攻撃の面でも余裕が出てくるはず。
それにしてもさっきの試合、監督の選手交代はよくわからなかったなぁ。
まず運動量が落ちてた本田を引っ張り過ぎに感じたし、
浅野と清武を入れて勝ち点3を狙うのかと思いきや、丸山を入れて守備を強化してみたり…。
まぁバランスとかを考えたらなかなか難しいんだけど、
選手交替でメッセージを送ることには成功しなかったと思う。

後は香川…。
イラク戦で清武がいい仕事をしたのを見た後だと
『ここで香川使うか~?』という程度の働きしかできなかったな。
そもそもは使った監督に責任があるわけだが…。

いずれにせよ次のサウジ戦(ホーム)に勝っていい形で今年を終わって、
来年、中東でのアウェーにいい雰囲気で望みたいよね。

テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

山田セーヤ

Author:山田セーヤ
東京・西多摩地区在住。
34歳、ニート。
生涯獲得賃金200万円以下。

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・エコドライブ
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・音楽鑑賞
・ベースを弾く(下手くそ)

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